コロナ禍でなかなか職に就けない、お金が無くて生活できないといった事象が深刻化してきました。
・利子って怖いなぁ
いざお金を借りるとなったら、不安はつきものです。
実はすぐに借り入れできて利子も無い、国の制度で「緊急小口資金(コロナ禍ver.)」があるんです。
今回は、コロナ禍における緊急小口資金について記事を書きます。
緊急小口資金とは
なかなかの額を貸してもらえて、無利子で償還期限も長いというありがたいサービスです。
ただし、通常版とコロナ禍版があります。
コロナ禍版の条件はこちら
・世帯員に要介護者がいるとき。
・世帯員が4人以上いるとき。
・世帯員に新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、
・臨時休業した学校等に通う子の世話を行うことが必要となった労働者がいるとき。
・世帯員に風邪症状など新型コロナウイルスに感染した恐れのある、
・小学校等に通う子の世話を行うことが必要となった労働者がいるとき。
・上記以外で休業等による収入の減少等で生活費用の貸付が必要なとき。
出典:『厚生労働省』
通常版は、フローが長くて手続きに必要な条件のハードルが高いようです。
本記事では割愛します。
実際に申請してみた
まずは、お住いの市区町村社会福祉協議会に電話連絡します。
すみません。緊急小口資金について、ご相談したくてご連絡しました。
このお電話口でよろしいでしょうか?
あー、はい。
・・・
・・・
あのー、申し訳ございません。
わたくし、はじめてでしてどう申請すればいいのかご教授願えますか?
わかりました。では、まず状況をヒアリングさせていただきます。
という流れで事務的でした。学生さんのアルバイトでしょうか?
男性で威圧的かつ暗い印象でした。。。
結局、状況から判断できず、案件の持ち帰りで折り返し電話となりました。
しかし、数分後に折り返し電話がありました。
次の電話口の方は、明るくて優しい女性の方で丁寧に状況をヒアリングしていただき、申請書の書き方も教えていただけました。
その後の流れ
自宅に郵送書類が届きます。
・本人確認書類のコピー
・住民票
・キャッシュカードor通帳のコピー
その郵送書類に必要事項を記載して返送します。
※郵送は「簡易書留」で実費です。
その後、指定の銀行口座に振り込まれるという流れです。
通常の緊急小口資金は1か月以上かかるとのことですが、コロナ禍の緊急小口資金は1週間もかからないとのこと。
筆者の場合は、4日で振り込まれました!
さいごに
コロナ禍で国からの支援は本当にありがたいものです。
2021年に入って、iDecoの一時脱退金と緊急小口資金と積立NISAの残高で生きてる😂
早く就職しなければ…😭
引越もあったのに、半年間ニートでよく耐え抜いた😭
— ふらんぶ🌿@Webデザイン勉強中 (@dayantler) January 24, 2021
生活が立ち行かなくなり、お金を借りることや生活保護を受けることは恥ではありません。
困ったら積極的に利用して、その後ちゃんと返済しましょう!
お金が無くなったりしたら、税金の免除等もしっかりおこないましょう。
大事の際に困ります。
身近に申請してお金が返ってくる事象もあります。
お金に困ったときは身の回りを整理しておきましょう。
お金に困った際は、スキマ時間もアルバイトはいかがですか?
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