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退職して失業の手続きをした後、税金の納付書が大量に届いたんだ(><)
国民健康保険料 約1.5万円
国民年金保険料 約1.5万円
住民税 約1.5万円
これらは1か月あたりだよ
![じゅれ](https://dayantler.com/wp-content/uploads/2020/04/animal_gerenuk_jerenuku.png)
無職だとお金が無くてきついよね
その金額だと払えないし
![筆者](https://dayantler.com/wp-content/uploads/2020/05/2020d25701.png)
急いで市役所に相談しに行ったら、一部だけ免除してもらったよ
減免制度っていうらしい!
会社都合退職ではなく、自己都合退職だったけど、問題なかったよ!!
きっかけ
退職して離職票を市役所に行って、国民年金と国民保険の手続きをしました。
約1か月半後くらいに納付書が届くとは聞いていました。
しかし、約1か月後くらいに、分厚い封筒に入って到着しました。
開けて驚愕
「こんな額、今の自分に払えない」
![筆者](https://dayantler.com/wp-content/uploads/2020/05/2020d25701.png)
収入が無くても、税金は発生します。
「国民年金」「国民保険料」「住民税」は無職三大税金です。
無職の貯蓄を一気に削ってくれます。
国民年金の減免制度
雇用保険受給資格者証を持っていった結果、その場で書類を書いたら、全額免除で申請できました。
対象期間は1年らしいとのことで、随時更新が必要とのこと。
なお、期間中に就職したら自動解除になるとのこと。
※お住いの市町村によって異なります。
国民保険料の減免制度
残念ながら、筆者は対象外でした。
減免制度の対象は、「非自発的理由での失業」である必要があるためです。
雇用保険受給資格者証に記載されている離職理由の番号が「11、12、21、22、23、31、32、33、34」であれば該当者となります。
※お住いの市町村によって異なります。
窓口で相談した結果
「該当しません。対象外です。」と一蹴されました笑
どうしても支払いが難しい場合のみご相談くださいとのこと。
住民税の減免制度
基本的に難しいです。
災害・生活保護、その他特別の事情により納税が困難になった場合なので、仕事辞めて無職になりましたという事情では受け付けてくれません。
※お住いの市町村によって異なります。
さいごに
筆者は、国民年金保険料のみ減免対象でした。
他の税金はなんとかお金の工面をがんばります。
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ただ、どうしてもお金を工面できない場合は相談に乗ってくれるそうです。
払えないからと放置は絶対ダメです。
減免対象規定は、お住いの市町村によって異なるようなので、お住いの市町村に詳しいことは聞いてみてください。
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