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無職でお金がないので、減免申請をしに行ってきた結果

ライフハック・雑学
この記事は約3分で読めます。
筆者
筆者

退職して失業の手続きをした後、税金の納付書が大量に届いたんだ(><)
国民健康保険料 約1.5万円
国民年金保険料 約1.5万円
住民税 約1.5万円
これらは1か月あたりだよ

じゅれ
じゅれ

無職だとお金が無くてきついよね
その金額だと払えないし

筆者
筆者

急いで市役所に相談しに行ったら、一部だけ免除してもらったよ
減免制度っていうらしい!
会社都合退職ではなく、自己都合退職だったけど、問題なかったよ!!

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きっかけ

退職して離職票を市役所に行って、国民年金と国民保険の手続きをしました。
約1か月半後くらいに納付書が届くとは聞いていました。
しかし、約1か月後くらいに、分厚い封筒に入って到着しました。
開けて驚愕
「こんな額、今の自分に払えない」

筆者
筆者

収入が無くても、税金は発生します。
「国民年金」「国民保険料」「住民税」は無職三大税金です。
無職の貯蓄を一気に削ってくれます。

国民年金の減免制度

雇用保険受給資格者証を持っていった結果、その場で書類を書いたら、全額免除で申請できました。
対象期間は1年らしいとのことで、随時更新が必要とのこと。
なお、期間中に就職したら自動解除になるとのこと。

※お住いの市町村によって異なります。

国民保険料の減免制度

残念ながら、筆者は対象外でした。
減免制度の対象は、「非自発的理由での失業」である必要があるためです。
雇用保険受給資格者証に記載されている離職理由の番号が「11、12、21、22、23、31、32、33、34」であれば該当者となります。

※お住いの市町村によって異なります。

窓口で相談した結果

「該当しません。対象外です。」と一蹴されました笑
どうしても支払いが難しい場合のみご相談くださいとのこと。

住民税の減免制度

基本的に難しいです。
災害・生活保護、その他特別の事情により納税が困難になった場合なので、仕事辞めて無職になりましたという事情では受け付けてくれません。

※お住いの市町村によって異なります。

さいごに

筆者は、国民年金保険料のみ減免対象でした。
他の税金はなんとかお金の工面をがんばります。

確定拠出年金の脱退一時金を申請してみた結果
会社を退職してしばらくしていると、会社から封筒が届き、開けると「確定拠出年金加入者資格喪失手続き完了通知書」が入っていました。 企業型確定拠出年金に加入していた場合、退職すると強制的に企業型確定拠出年金から脱退させられます。 そのため、それまで運用していた資産を別の運用機関に預けなければいけません。 これを「移換」と呼びます。 確定拠出年金では、60歳になるまで積立金を受け取ることができませんが、...

ただ、どうしてもお金を工面できない場合は相談に乗ってくれるそうです。

払えないからと放置は絶対ダメです。

減免対象規定は、お住いの市町村によって異なるようなので、お住いの市町村に詳しいことは聞いてみてください

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ブログ運営者 兼 筆者
ふらんぶ@パラレルワーカー

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本業は「サービスデザイナー」で、副業は「Webデザイナー」として、パラレルキャリアを実践し、自分の生き方を追求中

職業訓練校卒(Webデザイン) ▶東証プライム上場のWeb系IT企業勤務▶私生活に影響の出ないスモール副業活動

本ブログは、未経験でのWeb系職種志望者に向けて、勉強方法(おもに職業訓練校)や就職に役立つ情報を自分の体験談をふまえてわかりやすく発信
最近は、副業の幅を広げるためにWebデザインとWebマーケティングの勉強を継続しており、その学習記録をメインに執筆中

「居そうで居ないWeb系職業訓練校の身近な先輩サポーター」として、職業訓練校(Webデザイン)での体験や実務未経験でのWeb系企業への就職の実績をもとに、Web系職種志望者向けのサービスを提供
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