この記事をご覧になっている方は、Webデザイナーを目指して転職活動中ではないでしょうか?
筆者の経験をもとに、実務未経験Webデザイナーの正社員入社の難易度について記事を書きます。
筆者自身も実務未経験でWebデザイナーを目指して転職活動をやっていました。
簡単登録で、あなたの年収査定ができます。
自分はどういった点で求められているのかが知れて、就職活動の自己分析に役立ちます。
※転職エージェント利用の場合は、ベンチマークとして活用もできます。
実務未経験Webデザイナーの定義
転職活動経験者であれば、感覚はご存じかもしれません。
一般では「実務未経験」であっても、業界経験者であれば難易度は多少下がります。
しかしながら、Webデザイナー等の「クリエイティブ職」については、下がることはありません。
求人票を見ると、必須条件で求められます。
大企業であれば尚更です。
実務未経験Webデザイナーの就職活動戦略
「実務経験」が求められる求人は多いですが、全ての会社が「実務経験」を求めているわけではありません。
この条件は応募する際に必須の条件です。
むしろ、この条件が無い限り、応募しても書類選考で落とされます。
ここ最近、求人応募に明け暮れてました😂
ぱっと応募できるサイトは、「実務経験」「経歴」を重視されて、求められるレベルに満たなかったら即終了だけど、志望動機も書いて出す会社はまだチャンスある😂
年明けにどれだけ反応があるか…😭#webデザイン勉強中 #デザイナー転職
— ふらんぶ🌿@Webデザイン勉強中 (@dayantler) December 28, 2020
筆者自身も、「職種未経験歓迎」でない求人に関しては全滅でした。
転職エージェントは使わない
双方利点がありません。
お互い消耗するだけです。
理由については下記の記事で書いています。
Web制作会社を受ける
人手不足なため、選考通過率は事業会社より高めです。
また、実務未経験でも「学習意欲」を買ってくれます。
選考も1回で内定だったりします。
「未経験歓迎」でも職務内容を見よう
「未経験歓迎」の求人でも、アルバイトや派遣でも全く同じ条件で募集しているケースがあります。
その場合、正社員である必要はあるでしょうか?
正社員だと、みなし残業代込みです。そして辞めにくい。
Web制作会社だと、30~60時間は残業代込みの会社が多いです。
web制作会社からの連絡って、いつも18時以降😂😂
採用担当って日中は別の職種なのかなぁ…って、つい思ってしまう🤔
— ふらんぶ🌿@Webデザイン勉強中 (@dayantler) January 8, 2021
正社員での選考に選択肢を絞らない
正社員のハードルは非常に高いものです。
明日から営業開始です🙂
いろいろ考えるのは今日までにして、明日からは切り替えて、就活とデザインの勉強を再開します🌱
実務で経験積みたいので、正社員でも契約社員でも派遣でも雇用形態は気にせずに業界に入りたいです✨
(派遣のほうが動きやすそうと思っている)
行動あるのみですね🔥
— ふらんぶ🌿@Webデザイン勉強中 (@dayantler) January 3, 2021
そのため、紹介予定派遣という選択肢もありです。
要約すると、派遣として会社で勤務し、派遣期間終了後、本人と派遣先企業双方合意のもとに正社員になれるという仕組みです。
実務未経験でも、働いている中で評価されるので、希望の仕事に就けるチャンスがあります。
さいごに
いかがだったでしょうか?
就職活動は、自身の学んだWebデザインやマーケティングの知識を大いに活用できます。
webデザインで学んだことを応用✨
・求人票の応募要件→ペルソナ
※キーワードもちゃんと書いてある・志望動機→広告
※キャッチーを盛り込む・職務経歴書→ランディングページ
※ペルソナにあった悩み(応募要件)を解決する内容これで書類選考は百戦殆からず
— ふらんぶ🌿@Webデザイン勉強中 (@dayantler) January 21, 2021
実務未経験での正社員就職は難しいです。
しかし、就職活動のやり方を変えれば、チャンスはいくらでもあります。
筆者は、職業訓練校卒で、「職業訓練校体験記」を書いています。
全くの未経験より基礎知識を無料で学習しておくほうが難易度も変わります。
職業訓練校ってどんなところなんだろうと思っている方、ぜひご一読ください!
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