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ドキドキの初。職業訓練における指定来所日を経験してきた記録

職業訓練校逸話
この記事は約5分で読めます。

職業訓練生にとって、毎月課せられる任務「指定来所日」
初めて行ってきたのでその記録を書きます。

筆者
筆者

どんな宣告をされるのかドキドキでした!
各職業訓練校で就職活動については独自のイベントがあるようですが、「指定来所日」は共通してあります。

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指定来所日とは

職業訓練生は受講の期間中に毎月1度「来所日」というものがあります
職業訓練校も休校日となり、各自で管轄のハローワークに行って就職支援を受ける日として指定されています。

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原則、日程変更不可で強制力があり、絶対に行かないといけません

筆者
筆者

行かなかった場合は、最悪は訓練校を退校させられちゃうかもです。
そのため、必ずハローワークに行く必要があります!

何をするのか

これは管轄ハローワークによって異なります。
詳しくは、職業訓練開始時にハローワークからもらった就職支援計画書に記載されています。
何度か就職活動をするよう言ってくるハローワークもあれば、訓練校の様子を聞くだけで終わるハローワークもあります。

就職活動の回数に指定があるハローワークの場合は、「何が就職活動として認定されるのか」をきちんと事前に確認しておいてください。

よくある間違いとして、「ハローワークに設置されているパソコンで求人検索を1回すれば就職活動1回にカウントされる」というものです。
PCでの検索のみが就職活動として認められるハローワークはごくわずかだと思います。
筆者のハローワークの注意事項にも大きく書かれていたので、くれぐれも確認を怠らないようにしてください。
給付金を貰っている人は、給付要件を満たさなくなり、給付対象外認定される場合もあります

筆者の指定来所日

ハローワークの職業訓練関連の窓口に向かい、整理番号をとって待機。3分もせずに呼ばれました。

「学校は始まってどうですか?」「授業の進みはどうですか?」といった軽い質問で終わりました。

「あ、一応ハロワの求人もちゃんと見てくださってたんですね笑」という温度感だったので、筆者のハローワークは優しめでした。

ものの5分足らずで終了しました。

【 追記 】
以降、職業訓練校に通っている間、月1回ハローワークに行っていましたが、同じような対応でした。

持ち物

  • 就職支援計画書第一面と第二面
  • 職業訓練受講給付金支援申請書(職業訓練受講給付金を受けている人のみ)

就職支援計画書に、活動実績を記載する欄があります。
そこには、ハローワークから依頼された活動の実績を記載します。

「求人検索」と記載されていたら、「検索」というキーワードを実績に書きましょう。

感想

最初は、何を聞かれるんだろうと不安な気持ちでいっぱいでしたが、あっさり終わった印象でした。

職業訓練校に通っている間は、「求人検索」が活動タスクとしてハローワークから依頼されます。
求人検索は、ハローワークの求人票でもいいですし、転職サイトの求人票でも問題ないようです。

しかしながら、ハローワークでのWEBデザイナー職種の求人検索は難易度高めです笑
検索条件に引っ掛かりにくいからです。

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無事就職できました

職種としては下記です。

サービスデザイナーという職種を紹介。知名度低いですが意外と幅広くやってるんです。
Webデザイナー・Webディレクターという職種はよく耳にしますよね。そして現在、○○デザイナー・○○ディレクターと派生が多く存在しています。この記事では、筆者が就職した職種「サービスデザイナー」について解説していきたいと思います。筆者デザイナーの役割をもっと知りたいWeb系職種ってどんなのがあるんだろうそういった方向けに書いています。就職や転職をお考えの方は、というアプリで自分の就職活動における市...

さいごに

筆者は、職業訓練校卒で、「職業訓練校体験記」を書いています。
職業訓練校ってどんなところなんだろうと思っている方、ぜひご一読ください!

職業訓練校体験記(Weekly版)はこちら

職業訓練校体験記(WEBデザイナーコース) 1週目
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職業訓練での学習では網羅できない点もあります・・・
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筆者
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そういった方向けに、学習ロードマップと実名公開での職業訓練校レビューおよび後悔しない職業訓練校生活のノウハウを書いています。

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ブログ運営者 兼 筆者
ふらんぶ@パラレルワーカー

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本業は「サービスデザイナー」で、副業は「Webデザイナー」として、パラレルキャリアを実践し、自分の生き方を追求中

職業訓練校卒(Webデザイン) ▶東証プライム上場のWeb系IT企業勤務▶私生活に影響の出ないスモール副業活動

本ブログは、未経験でのWeb系職種志望者に向けて、勉強方法(おもに職業訓練校)や就職に役立つ情報を自分の体験談をふまえてわかりやすく発信
最近は、副業の幅を広げるためにWebデザインとWebマーケティングの勉強を継続しており、その学習記録をメインに執筆中

「居そうで居ないWeb系職業訓練校の身近な先輩サポーター」として、職業訓練校(Webデザイン)での体験や実務未経験でのWeb系企業への就職の実績をもとに、Web系職種志望者向けのサービスを提供
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