スポンサーリンク

未経験からWebデザインで稼ぐ方法とコツをしっかり解説

副業・在宅ワーク
この記事は約4分で読めます。

2020年、コロナ禍で在宅ワークが増え、それに伴い副業をする方も増えてきました。

そのなかでも、「WEBデザイナー」の仕事はプログラミングよりも比較的とっかかりやすく、未経験からでもある程度勉強すればスキルを身につけることができると収入を得ることができます。

この記事では、未経験からWEBデザインの仕事で稼ぐ方法とコツをご紹介します。

筆者
筆者

副業やフリーランスという働き方で収入を得たいと考えている方にもおすすめの記事です。

スポンサーリンク

未経験Webデザイナーにおすすめの案件

・バナー制作
・ランディングページ制作

理由として、短時間で済む案件なので、コツコツと実績を積めるからです。

案件を得るために必要なスキル

デザインスキルとコーディングスキルに分けられます。
どちらもできたほうがよいですが、片方のみでも案件はありますので、好きな方から学んでいくとよいでしょう。

デザインスキル
バナー制作やサイト制作において、画像やレイアウトの設計が必要となります。
この2点のツールは最低限、操作できていることが望ましいでしょう。
・photoshop
・Illustrator
コーディングスキル
ランディングページ制作の場合、コーディングが発生することもあるでしょう。
下記は最低限理解しておく必要があります。
・HTML
・CSS
・jQuery

独学での学習におすすめの本をまとめてみました。

未経験でもOK!Webデザイナー志望者におすすめ本【基本編】
「Webデザインの勉強を始めたい」 きっかけは様々ですが、独学で始める方も多いのではないでしょうか? 今回は、Webデザイナー志望者がおすすめする本をいくつかご紹介します! 筆者も未経験からWebデザイナーを目指しているので、等身大の視点で、よかった本をピックアップしています。 筆者 Webデザイナーの学習範囲は広く、学ぶことが多いです。 挫折することなく学べる本をご紹介いたします。 未経験からW...

仕事を得る方法

まとめると下記になります。

・友人や知り合いの紹介
・クラウドソーシングの活用
・フリーランスエージェントの活用
・SNSで募集
・サイトやブログで集客

それでは1つずつ見ていきます。

友人や知り合いの紹介

もっとも手っ取り早く、もっとも初心者・未経験者向けです。
なぜなら、納期を調整できて、失敗しても「ごめん」で済ませられるからです。

ただし、信頼関係があってのです。
ふだんの接し方、コミュニケーション、キャラクターが「この人に仕事を任せていいか」の判断する材料になります。

もし、友人や知り合いがいない場合はこの手法は難しいです。。。

勉強会やイベントなどに積極的に参加して、人脈を築くのも大事でしょう。

クラウドソーシングの活用

もっともポピュラーの手法になります。
クラウドーシングとは、仕事を頼みたい人と仕事をしたい人を繋ぐマッチングサービスです。

登録は無料です。まずは登録だけして仕事の内容を見てみるだけでも「どんな案件があり、どんなスキルが必要か」がわかります。

有名どころでいうと、下記の大手2社が案件が多くておすすめです。

クラウドワークス
・ランサーズ

最初は単価が安くてもスキルアップに繋がるので、どんどん仕事を受注していきましょう。

フリーランスエージェントの活用

まず、未経験の方にはおすすめできません。
「未経験OK」の案件がないわけではないのですが、ある程度実績がないと、エージェントから紹介してもらえません。

まずは、クラウドソーシングから始めて、慣れてきたら登録をおすすめします。

「クラウドテック」ってどうなの?未経験でも参入しやすい?
インターネット環境とパソコンさえあれば、場所や時間を選ばず在宅ワークができると人気なWebデザイン。 最近では、クラウドソーシングサービスが増えてきて、うまく活用してフリーランスで活用されている方も多いですよね。 仕事を依頼したい人と仕事をしたい人をマッチングさせるサービス・・・ 画期的というか素晴らしいですよね。 「営業」という機能を請け負ってくれている・・・ どこかの社長さんが、「営業が一番え...

SNSで募集

今話題の手法ですね。うまくマッチングすれば、仕事を頼みたい人と仕事をしたい人ともにwin-winです。
広告費のかからないことはメリットですが、集客が大変です。

・Twitterでハッシュタグをつけてツイート
・facebookのコミュニティに入って募集

マッチングするのは運ですが、ビジネスチャンスは大いにあります。

学習初心者はSNSを活用しよう。特にTwitterは情報の宝庫です!
筆者は職業訓練校に入校して、SNSを始めました。 職業訓練校+α で勉強したいというきっかけからでした。 この行動は、職業訓練校時代の学習において大きな影響を与えてくれたと思っています。 今回は、筆者の経験から、SNS(主にTwitter)を積極的に学習に取り入れることのメリット・デメリットについて書きます。 筆者 職業訓練校の他に勉強する手段を探し中 Webデザインの学習の仕方を知りたい そうい...

サイトやブログで集客

こちらも広告費のかからないことがメリットです。
しかし、サイトやブログを運営しつつ、集客する必要があります。

ただし、「ポートフォリオを公開する」「実績や事例を紹介する」など、宣伝や集客の手法にアレンジが効きます。

ブログが無い方はこの機に作ってみてはいかがでしょうか?

安く済ませたい。初心者による初心者向けのブログ作成概論
自分のブログを作ってみたいけど、どんなふうに進めていけばいいんだろうと、サイトを検索したら、いろんな解説ページが出てきていますよね。でも、そのページって割と古い情報だったりします。 筆者 この記事では初心者向けにブログ作成の手順をステップ形式に解説していきます。 いろんなページ見てきたけど、維持経費高いなーと思った方必見です。 一昔前、ブログ運営費は3,000円/月といわれていました。 しかし、今...

Webデザイナーは実績作りが大事

「実務経験なし」というステータスは就職活動において不利です。
場合によっては、派遣やアルバイトで「実務経験」を得るのも一つの手段です。

初めてのフリーランスが不安という方にむけて、保証サービスが世に出てきています。

 


登録しておくことに損はないです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

未経験でも、実績をコツコツ重ねれば、Webデザイナーとしても収入を得ることができます。
この時代は働き方はいろいろあります。何が正しいというものはないです。

『ポートフォリオワーカー』の台頭は必然。単スキルでは消耗するだけです。
みなさま、「スラッシュワーカー」「ポートフォリオワーカー」という言葉はご存じですか? 例えば、こんな感じです。 筆者 ふらんぶです!フリーでデザイナーとして働いています。 Webデザイナー / Webマーケター / 写真家 / 料理人 / テレアポバイト 名前のとおり、SNSでよく見かける肩書きです。 「/」を用いているから、「スラッシュワーカー」と呼ばれています。 「ポートフォリオワーカー」も同...
歴史からフリーランスの生き方について学ぶ。楠木正成公はフリーランス?
みなさま、今現在「フリーランス」という生き方にあこがれていませんか? 「自分で生計を立て、自由に生きていく」という気持ちが、コロナ禍で強まったのではないでしょうか? 本記事では、日本史の観点で、過去のフリーランスがどう生きてきたのか調べてみました。 導入 さて、今の日本の働き方に入る前に、過去の働き方を見てみましょう。 時は遡り、1980年代~1990年代あたりです。 その頃の社会人は一体どんな想...
ブログの応援よろしくお願いいたします!!
ブログ運営者 兼 筆者
ふらんぶ@パラレルワーカー

More

本業は「サービスデザイナー」で、副業は「Webデザイナー」として、パラレルキャリアを実践し、自分の生き方を追求中

職業訓練校卒(Webデザイン) ▶東証プライム上場のWeb系IT企業勤務▶私生活に影響の出ないスモール副業活動

本ブログは、未経験でのWeb系職種志望者に向けて、勉強方法(おもに職業訓練校)や就職に役立つ情報を自分の体験談をふまえてわかりやすく発信
最近は、副業の幅を広げるためにWebデザインとWebマーケティングの勉強を継続しており、その学習記録をメインに執筆中

「居そうで居ないWeb系職業訓練校の身近な先輩サポーター」として、職業訓練校(Webデザイン)での体験や実務未経験でのWeb系企業への就職の実績をもとに、Web系職種志望者向けのサービスを提供
有料記事公開中

Follow Me
スポンサーリンク
シェアする
Follow Me
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました